科捜研の女17 7話キャスト,ネタバレあらすじ!署長推薦狙いの偽装殺人?!
科捜研の女17第7のキャスト、あらすじ、結末までをネタバレしたいと思います!
最新の科学捜査ネタがとても勉強になる『科捜研の女17』。
普段の真面目なマリコ(沢口靖子さん)からは想像できない“笑撃”のワンカットのシーンも大好きです。
関連記事:沢口靖子ものまね芸人は誰?つまらないor面白いか動画を検証!
シリーズ17期目ながら、相変わらず高視聴率をキープしていますよね。
第1話:12.3%
第2話:11.0%
第3話:10.0%
第4話:12.3%
第5話:11.5%
第6話:13.1%
今回の第7話は、マリコの「現場保存講習」を受講した警察署員に事件偽装の疑いがかかるようです。
それでは、キャスト(出演者)、あらすじ、ネタバレをまとめたいと思います。
目 次
科捜研の女17第7話のキャスト(出演者)について
科捜研の女17の主要キャスト(出演者)は、こちらの記事をご参考にどうぞ。
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第7話のゲスト出演者のキャストは以下の通りです。
堀口裕子(西原亜希さん)
…京南署・地域課の巡査部長。マリコの「現場保存講習」を受講していた
稲垣(新井康弘さん)
…裕子の上司
佐藤啓太(北村友希さん)
…事件の被害者。自転車窃盗の逮捕歴あり
田村美咲(野呂佳代さん)
…カフェの店員
荒谷清水さん
…米屋の主人
科捜研の女17第7話のあらすじ
マリコの「現場保存講習」を受講した教え子が、その知識を悪用して事件を起こしたのか?…がテーマになる科捜研の女17第7話。
以下、第7話のあらすじをまとめます。
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佐藤啓太(北村友希さん)という男性の遺体が見つかる事件が発生。
現場に駆けつけた京南署・地域課の堀口裕子(西原亜希さん)は、現場保存の的確な指示を周囲に与えていました。
そんな裕子の姿に土門(内藤剛志さん)が感心していると、裕子がマリコ(沢口靖子さん)に向かって「榊先生!」と呼びかけてきました。
実は裕子はマリコが講師を務めた現場保存講習を受講しており、その内容に感銘を受けていたらしい…。
遺体発見現場の平石からは、佐藤の足跡が発見されました。
転倒して頭を打った事故である可能性が高いものの、発見時の佐藤がうつ伏せであったことから、何者かによって襲われた可能性も考えられました。
マリコは藤倉刑事部長(金田明夫さん)に止められるのを承知で、洛北医大へ遺体解剖を依頼。
土門も遺体の下にあった縦長の“くぼ地”に注目し、自然にできたものではないと不審を抱きます。
早月(若村麻由美さん)の解剖結果から、死因は窒息であることが判明。
事故と思われた一件が殺人事件に切り替わりますが、それは裕子の現場保存が完璧な対応だったからこその成果でした。
上司の稲垣(新井康弘さん)は裕子の手柄に大喜び。
ところが、なぜか当の裕子は驚いている様子で…。
早月のさらなる解剖により、犯人は佐藤に馬乗りになって首に手をかけた可能性が高いことも発覚。
マリコや土門は、犯人は首に残る痕跡を隠して事故に見せかけるため、死斑が出やすい“くぼ地”を掘り、仰向けの佐藤をうつ伏せに変えたと推理します。
つまり、犯人は法医学の知識を持っている人物…?
被害者の佐藤には、自転車の窃盗で逮捕されていた過去がありました。
逮捕したのは裕子…。
土門は、裕子が刑事になるため「署長推薦」を狙っていた話を稲垣から聞きます。
裕子が推薦を得るには取締り実績を上げなければならず、この自転車窃盗の一件と、佐藤の事件での的確な現場保存によって推薦は間違いない状況だとか…。
疑惑を抱いた土門は、自転車窃盗の被害届が裕子自身の手で書かれていたことを突き止めます。
土門が質問すると、被害届をねつ造したことを認める裕子でしたが、佐藤の事件については関与を否定します。
しかし、その後の調査でも裕子への疑いは深まるばかり…。
ねつ造した自転車窃盗事件が明るみになることを恐れた裕子が佐藤を手にかけたのでしょうか?
マリコらは盗まれた自転車の行方を追い、そこで意外な事実に遭遇します。
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科捜研の女17第7話のネタバレ・結末・犯人まとめ
科捜研の女17第7話のネタバレ、結末、犯人については放送後に追記します。
よろしかったら、またアクセスしてください。
※追記です※
パトカー勤務中に佐藤が盗難自転車に乗っていることを見抜き、逮捕した裕子。
自転車の持ち主はわかりませんでしたが、裕子は検挙実績が欲しいがために被害届と自白調書も捏造し…自転車は捨てていました。
そうまでして裕子が刑事になりたかったのは「男並みに仕事ができる刑事になることで、独身でいる免罪符になると思ったから」。
地域課の職場では、女性だからという理由で周囲から気を遣われていることに違和感を覚えていた裕子。
人のため世のためにバリバリ働きたい裕子でしたが、上司は「悪いな、いつも貧乏クジのような仕事をさせて」などと言います。
職場の他の女性が結婚・出産している中…自分にとって居心地のいい職場環境を求めていたのです。
そんなタイミングに佐藤の事件の通報を受け、いち早く現場に急行した裕子。
被害者の顔を見ると、なんと自転車盗難で逮捕したことがある佐藤ではありませんか。
しかも事故ではなく、何者かに襲われた痕跡が…。
もし捜査が進めば自ら犯した捏造がバレてしまうと悟った裕子は、遺体に手を加えて事故に見せかけたのでした。
佐藤をあやめた犯人は、自転車の“前・所有者”である米屋の主人(荒谷清水さん)でした。
この自転車は、すでに他界している米屋の主人の妻が、生前にネットオークションで購入したもの。
“妻の形見”として愛用していましたが…佐藤がこれを盗んだのです。
しかし、この自転車は、もともと別の場所で5年前に盗難されてオークションに出品されていていたものだったでした。
それを知らない主人は、ある日、偶然にも公園で佐藤を目撃。
妻の形見を盗んだ犯人を懲らしめるべく、感情に任せて命を奪ってしまいました…。
現場保存講習で学んだ内容を偽装に利用したことを知ったマリコは憤り、裕子の頬をたたきます。
「これは私の信頼する刑事さんの言った言葉よ。警察官は、自分の権利よりも相手の権利を優先するもの。だからこそ、刑事という権力を持つことを許されるの。でも、あなたが刑事という仕事に求めていたのは自分のことばかり。そこに正義はない…!」
涙を流す裕子は連行されていきました。
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