脇坂英理子の元夫はどんな人?両親の職業&毒親のウワサは本当?!
元タレント女医・脇坂英理子さん(39)の元夫や両親についてスポットを当てます。
5月17日放送の【直撃!シンソウ坂上】では、2年前に詐欺罪で捕まった脇坂英理子さんが出演します。
当時なぜ事件を起こしてしまったのか真相を語るとか。
坂上忍さんも直球でズバッ!と質問する方ですから、今まで知らなかった事実がわかるかもしれませんね。
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脇坂英理子さんの詐欺事件の内容について検索してましたら「離婚経験ありのバツイチ」「両親が毒親?」といった気になるキーワードを目にしました。
ということで、脇坂英理子さんが離婚した元夫や、両親の職業などについて調べてみました。
目 次
脇坂英理子の元夫はどんな人?
脇坂英理子さんといえば、キャバ嬢のような姿で診察する女医として話題になりましたよね。
2012年に『Ricoクリニック』を開業し、美容・内科・ペインクリニックなどを手がけていました。
特に注目されたのは、脇坂英理子さんの豪遊&散財ぶり。
一晩にホストクラブで900万円使ったというエピソードは有名です。
私的にはホストクラブ通いが原因で離婚したのでは?と推測してましたが、どうやら通い始めたのは元夫と離婚した後だそうです。
離婚した淋しさを紛らわすため…ということでしょうかね。
脇坂英理子さんは26歳のころ、東京女子医科大学病院の同僚だった外科医と結婚。
俳優の福士蒼汰さん似というイケメン外科医だったそうで、なんと、脇坂英理子さんの母親がその元夫を気に入ったという話です。
・家柄もいい
・学歴も申し分ない
・顔も性格もいい
母親が結婚話をどんどん進めていった面もあるようですよ。
ところが、脇坂英理子さん31歳のころに離婚…。
元夫の優しすぎる性格に物足りなさを感じていたとか。
確かに脇坂英理子さんは以前に「私は自分に甘いから、叱ってもらわないと成長できない」とも語っていましたからね。
わがままな部分を放任してくれるのもいいけれど、時にはビシっと叱ってほしかったようです。
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ただし、脇坂英理子さんの離婚原因にはもう一つの理由があるという記事もありました。
それは、親が敷いたレールや与えられた価値観から抜け出したかった―ということなんです。
「私、もうお父さん・お母さんが決めたルールに従うのは嫌なのよ!!」と言ったかどうかはわかりませんが、ドラマにありがちなパターンが現実にあるんですね…。
脇坂英理子さんの両親ってどんな人なんでしょうか?
脇坂英理子 両親の職業&毒親のウワサは本当?
脇坂英理子さんの実家は、元華族の名家だということです。
父親と母親の情報は少ないのですが、脇坂英理子さんの同級生がワイドショーのインタビューに「(脇坂英理子さんは)お金持ちのお嬢様で、家もお医者さんだった」と答えたことがありました。
ですから、父親も開業医ということでしょう。
脇坂英理子さんの出身は東京ですから、都内のどこかで医院を経営していると思われます。
※追記します※
【直撃!シンソウ坂上】の放送では、父親は「会社役員」、母親は「専業主婦」と紹介されてましたので訂正します。
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小学校~高校まで東洋英和女学院で過ごし、東京女子医科大学医学部から同大学病院に入局した脇坂英理子さん。
学生時代は医師になるために猛勉強したそうですが、両親から医師を目指すよう言われてきたんでしょう。
私の勝手な印象では、母親が“教育ママ”のような厳しい存在だったのでは?と想像しています。
なぜなら、脇坂英理子さんが詐欺罪で逮捕された後の裁判で「情状証人」として出廷したのが母親だったからです。
父親じゃないんですよね。
(一部ネットでは、父親はすでに他界しているという情報もありました)
その場で語った母親の証言のいくつかも大変話題になりました。
- このようなことが2度と起きないよう、私が監督します
- (脇坂英理子さんが不正受給した154万円の弁済金について)私が支払います
- 娘から金を無心されて4,000万円ほど工面したことがあります
…などなど。
すぐ4,000万円を用意できるリッチな家庭であることは伝わってきますが…何でしょう、“愛情のこもった厳しさ”を感じないのは私だけでしょうか?
公判での証言については「甘やかしすぎた結果」「毒親では?」という意見が出たことは確かです。
脇坂英理子の元夫や両親の職業は?…まとめ
【直撃!シンソウ坂上】で坂上忍さんから説教されることになった脇坂英理子さん。
両親の言う通りに勉強して医者を目指し、良き結婚相手も見つかりました。
…ですが、どこかで本来の自分を封じ込め、我慢を重ねてきた雰囲気さえ感じますね。
親から与えられた価値観から自由になりたかった―。
何となく、その気持ちが理解できる気がします。
ネット上にもこんな意見がありました。
脇坂英理子の初公判での母親の「見放さない」って言葉、いい事言ってるように聞こえるけどただの子離れ出来てない甘甘なバカ親にしか見えない。 #とくダネ
— ルカ@奈良~京都~大阪参戦 (@lucadeil) 2016年5月11日
[続き] 脇坂英理子は小さい頃から「勉強勉強」言われてきたのだろう。よい子になって真面目に勉強してきたのだろう。だから成績優秀で立派な医者にもなった。でも愛されていない。
※お受験の母親は過保護だが勉強以外のことには無関心。子供の成績には関心あるが子供の心には無関心。
— イズム (@izmsinri) 2016年3月16日
脇坂英理子の母親が「この子を見守ります」と法廷で言ったそうだ。成人の英理子に親は責任を持つこともないのだろうけど、母親は37歳の英理子を育てはぐした年齢に戻って世話しなきゃいけないのだろうかと改めて思った。
— YumiY (@heartringer1) 2016年5月15日
現在、脇坂英理子さんは医師免許の停止中ですが、解除になる2019年からの活動にも注目ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。