ボンビーガール 元キャバ嬢が馬小屋に住む理由は?村長になるって本当?!
6月5日放送の【幸せ!ボンビーガール】では、宮崎県日南市にある築150年の“馬小屋”に暮らす元キャバ嬢ボンビーガールが登場。
千葉でキャバ嬢をしていた当時は月収60万円でしたが、現在では月収1万円の生活になっているらしい…。
「将来は村長になる」のが目標みたいですが、それにしたって、なぜ生活水準をそこまで落としたのか気になりました。
放送を観てみると、その志の高さに驚いて―。
ボンビーガール キャバ嬢 馬小屋に住む理由は?
今回登場した元キャバ嬢ボンビーガールは、あすかさん(25)という女性。
23歳までキャバ嬢をしてましたが、やはり夜の仕事は体にこたえます。
飲み過ぎ&ストレスのため不健康な激ヤセになってしまいました…。
そんなとき、あすかさんの母親の実家である宮崎県日南市の野菜が、疲れた体を癒やしてくれました。
日南市は農家の後継者不足だったこともあり、思い切って千葉県から移住して自給自足することを決めたそうです。
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築150年という元・馬小屋の家賃は0円…!
自炊するだけでなく、近所の人たちも野菜やおかずを分けてくれるため、ローコストで生活できます。
その代わり、美味しいものを食べ過ぎ、2年で体重が20キロ増えてしまったとか、、、
こちらが現在のあすかさんです。
体重が20キロ増えたとはいえ、キレイな女性ですよね~。
健康的な体型になったと思いますよ。
キャバ嬢時代の不規則な生活で体を壊すよりも、こちらのライフスタイルの方が絶対にいいと思います。
ボンビーガール キャバ嬢が村長になるとは?丸山桂里奈が訪問!
元なでしこジャパン・丸山桂里奈さんが、あすかさんの“馬小屋”を訪問しました。
今にも崩壊しそうな外観の平屋建てを目にした丸山桂里奈さんは「異次元の世界に来た感じ」。
建物の中は、囲炉裏があったり飯ごうがあったりと、何だか懐かしい雰囲気でした…。
風呂は五右衛門風呂で、山水をためて沸かすのに小一時間かかります。
トイレはもちろん“ぼっとん”の和式…。
キッチンは室内には無く、馬小屋の外にある洗面場所で飯ごうを使って米を研いだり、食器を洗います。
丸山桂里奈さんは人生初となる五右衛門風呂を体験。
そのまま入ると足の裏が火傷するので、踏み台を風呂の中に入れてから入浴する方法に興味津々。
当初は五右衛門風呂をバカにしていた丸山桂里奈さんでしたが、いい湯に浸かって思わず「最高~!」
SNS用(?)の写真も撮りました。
そして一番驚きだったのは、あすかさんの「村長になる」という今後の目標。
その意味するところは…
いつか周辺の農地一体を開拓して、農園レストラン・直材所・加工所・民泊などを集めた「農業アミューズメント施設」をつくることだったのです。
整備するのに少なくとも約240万円かかるため、国の助成金も狙いながら計画を進めているそう。
日南市の市長も協力しており、すでに「あすか村プロジェクト」という名前が付いていました。
25歳の元キャバ嬢・あすかさん…素晴らしい志を持ったボンビーガールですね。
地域貢献を目指している姿に感動しました~。
現在アルバイトで月収1万円ということで、経済的には貧乏かもしれませんが、心はとてもリッチな女性だと思いました。