ボンビーガール廃墟(鹿児島)に住むワケは?山奥に王子様が登場ってどういう意味?
6月26日放送の【幸せ!ボンビーガール】では、10年前に人が消えた廃墟がある山奥(鹿児島県曽於市)で一人暮らしするボンビーガールが登場するとか…。
村人たちが神隠しに遭ったとか、そういう怖い話ですかね?
何やら映画になりそうな、猟奇的なニオイも漂ってきますが、、、
そんなボンビーガールのもとを訪ねるのは、元なでしこジャパンの丸山桂里奈さん。
…ということは、怖さも“笑い”に変わってしまう予感…。
とにかく、廃墟で一人暮らしするボンビーガールがどんな人なのか気になったので、放送を観てまとめてみました。
廃墟(鹿児島) に住むボンビーガールの家とは?
吸い込む空気が重そうな雰囲気の森林を入っていく丸山桂里奈さん。
「怖い~早く帰りたい~。ホントに不気味…」。
到着した集落は、確かに3軒ほどの“昭和の建物”が長年放置されているような廃墟エリアでした。
そのうちの1棟を、今回のボンビーガールは家賃1万円で借りて生活してるらしい…。
室内の壁はところどころ傷み、剥がれ、天井には雨漏りのシミが残っていたりと、かなり年季の入った古家でした。
思わず、丸山桂里奈さんも「怖くて、ちびりそう…」。
確かに、女性が一人暮らしするにはかなり怖い家に見えるのですが…。
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私は絶対に住めない…ムリですね(笑)
昼間は耐えられても、一人きりであの家では怖くて眠れないと思います。
イノシシとかキツネとか寄って来そうですし、、、
ボンビーガール廃墟(鹿児島) に住む理由&仕事とは?
そこに姿を見せたボンビーガールは、りえさん(32歳)という女性でした。
父親の実家が鹿児島県曽於市にあるということで、田舎暮らしをするために2カ月前に移住。
仕事はフリーのヨガインストラクター(週3回・月収8万円)なので、山奥に住んでいても支障がないとのこと。
ヨガを教えるときは、近県に住んでいる友人のお店の2階を無料で借りるので、経費がカットできるようです。
こちらが、りえさんです。
今回もキレイなボンビーガールですね、ありがとうございます!
もともとこの集落では2世帯6人が生活(住宅・牛小屋・鶏小屋あり)してましたが、高齢になった住人が10年前に子どもたちと暮らすために引っ越してしまい、そのまま放置されて廃墟になったそうです。
そこで、比較的状態のいい母屋を1万円で借りることができ、りえさんは室内をセルフリフォームしながら住んでいたのでした。
(丸山)一人で寂しくないですか?
(りえ)寂しくないです。(王子様が来てくれて)一緒に頑張ろうという話になっているから。
(丸山)なんか、妄想っぽい感じが…。王子様、来ないでしょ?
一瞬、りえさんの表情がムッとしたところで、本当に“王子様”が登場しました。
王子様とは、アメリカ人のイケメン婚約者・ロバートさん(34)。
留学していた当時に知り合ったそうで、ちょうどこの日、ニューヨークから鹿児島にやって来ました。
これから2人で、鹿児島に住むそうですよ。
…って、彼氏つきですかww
それはそれは、楽しい生活になりそうですね。。。