座敷わらし原田龍二(岩手編)旅館の場所&結果は?カメラに映った謎の物体とは?!
7月18日の【世界の何だコレ!?ミステリー】では、俳優・原田龍二さんが各地の「座敷わらし旅館」に宿泊する人気シリーズが放送されます。
私は元・妖怪ファンなので、毎回気になって視聴しております。。。
今回の舞台は、岩手県の有名旅館だそうで期待が高まりますね。
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いつもカメラにオーブ(白い玉)が映り込んだり、壁を叩くような物音が聞こえたりしてますが…
“岩手編”では、幸運をもたらすという座敷わらしについに出会えたのでしょうか?!
原田龍二さんが宿泊した旅館の場所や、モニタリングした結果をまとめたいと思います!
目 次
座敷わらし原田龍二(岩手編)旅館の場所は?
先日、私の息子が小学校の図書館で『家のおばけ図鑑』という本を借りてきました。
座敷わらしも紹介されてたんですけど、そこには「座敷わらしの姿は子供しか見ることができません」と書かれてました。
逆に大人は、座敷わらしが傍にいても透明になっているため、姿を見ることはできないんだとか…。
(これについては諸説あるみたいですね)
さて、原田龍二さんが今回泊まった岩手県の旅館は【緑風荘(りょくふうそう)】というところです。
住所:岩手県二戸市金田一長川41
概要:日本庭園のある田舎家風の温泉旅館。源泉かけ流しの大浴場を備え、季節の会席料理を提供。伝説の座敷わらし旅館として、メディアでもたびたび取り上げられている
連絡先:0195・27・2131(宿泊プランや料金はシーズンによって異なるので、詳細は直接ご確認を)
交通:八戸自動車道・一戸ICから車で約15キロ、金田一温泉駅から約1.5キロ、二戸駅から約10キロ
昔から「亀麿(かめまろ)」と呼ばれる座敷わらしが出没する旅館として有名な場所です。
緑風荘ホームページで部屋の予約状況をチェックできますが、土日は「×満室」、平日でも「△残りわずか」という表示が8月いっぱい続いてましたね。
さすが、人気の老舗旅館です。
座敷わらしに因んだグッズ販売もあり、オリジナルのストラップやハンカチタオルがネットでも買えるみたいです。
私も金運アップさせたいので、ネット注文しようかな。。。
岩手県の座敷わらし旅館・緑風荘の体験談…オーブは日常茶飯事?!
岩手県の座敷わらし旅館・緑風荘のホームページでは、宿泊した人たちの体験談もブログで紹介されてました。
いくつかピックアップして要約してみますと…
●「絵本が見えるように私の後ろに来てね」と声を掛け、座敷わらしに本を読んであげた。
読み終わった後に写真撮影したら、座っていたイスの横に光の集合体が写っていた。
●腰のあたりを押されたり、服を引っ張られたりした。
亀麿くんなのか、着物の袖が写った写真も撮影できた。
動画にはオーブやリズムをたたく音が入っていた。
●オーブがたくさん撮影できた。
亀麿ちゃんのために持って行ったおもちゃで童心に帰って遊んだ。
亀麿ちゃんの姿は見えなかったけど、不思議な体験だった。
オーブが撮影できるのは日常茶飯事みたいでスゴイですね!
ツイッターでも、体験者の投稿がちらほら…。
ケンタくんの旅。
緑風荘にて。#座敷わらし#緑風荘#風船が揺れてる pic.twitter.com/W4JuvgfPXc
— ぴくりん (@momo35220453) 2018年6月17日
座敷わらしの緑風荘に行ってから何となく体調不調…
何となくダルい…
座敷わらしちゃんがついてきた、とか?
座敷わらしちゃんがいるのなら楽しいかも
#座敷わらし #緑風荘 #温泉 #金田一温泉 #体調不調 #楽しい #ダルい pic.twitter.com/MdC8lRVkEH
— ねこりんご (@wlBbCmyQC4Inu9T) 2016年8月23日
みんな座敷わらしと会えることに期待しながら宿泊するという一体感も、また面白いですよね。
宿泊後に幸運が訪れたとか、金運アップしたというような体験談も聞いてみたいです。
座敷わらし原田龍二(岩手編)旅館の宿泊結果は?カメラに写った謎の物体とは?
「亀麿」という座敷わらしが出没するという旅館・緑風荘に宿泊した原田龍二さん。
いつものように部屋にカメラを仕掛けてモニタリングしたところ、謎の物体が映り込んだり、謎の音が聞こえるという異変に遭遇したらしい…。
果たしてその正体とは…?!
※詳しい内容は【世界の何だコレ!?ミステリー】の放送後に書き足したいと思います。
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※追記です※
原田龍二さんが「行きたくて行きたくてしょうがなかった場所」と語る緑風荘は、2009年の火事で4棟が全焼しましたが、2年前に再建したそう。
1泊2食付き・13,000円~と紹介されていました。
敷地内には座敷わらしをまつる「亀麿神社」があり、まずお参りから。
午後8時、お泊り開始…さすが2年前に再建したばかりということで、宿泊した部屋はとてもキレイな内装です。
いつものように、風船を膨らましながら「亀麿さんと遊びたいと思います。亀くん!風船で損でもいいよ」。
すると、1階建にも関わらず、天井あたりからパキ!ガタ!という音が…。
さらに午後11時すぎ、部屋の電気を消して原田龍二さんが話しかけると、今度は襖がガタガタと鳴るのです。
(原田)聞こえたら返事してください~!
(天井から)ギギイイイイ…ミシミシ…!
深夜1時45分、写真撮影を繰り返す原田龍二さん。
「さぁ、亀くん!」などと呼びかけながら暗闇で写真撮影すると、たくさんのオーブを捉えることに成功。
どうしても座敷わらしと遊びたい原田龍二さんは、2泊目にチャレンジします。
けん玉をしたり、だるまさんが転んだをしたりと、一緒に遊ぶ(格好をする)原田龍二さん。
すると、その画面を横切るように無数の光がすばやく通り過ぎていくではありませんか…!
今回の宿泊で座敷わらしと会うことは叶いませんでしたが、音に写真に映像に…と、不思議な現象がたくさん起こりましたね。
“撮れ高”は、今までの旅館の中では一番だったのではないでしょうか?