王将社長射殺事件の真相&その後の捜査は?犯人は中国マフィア説が有力?!

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先日は未解決の東電OL殺人事件を取り上げましたが、こちらも「迷宮入りするのでは?」と囁かれている案件です。

 

餃子の王将・大東隆行社長の射殺事件(2013年)―。

 

関連記事:東電OL殺人事件の真相…真犯人からの圧力とは?現場アパートの現在は?

 

拳銃が使用されている点、防犯カメラに犯人の姿が映っている点などから、様々な犯人像が浮かび上がりましたが…まだ逮捕には至っていません。

 

この記事では、王将社長射殺事件のあらましから、真相・犯人像・その後の捜査などについてスポットを当てたいと思います。

 

 

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王将社長射殺事件のあらまし…大東隆行社長とは?

 

大東隆行社長が凶弾に倒れた、王将社長射殺事件の概要をまとめます。

 

●2013年12月19日AM5:45ころ、王将フードサービス本社向かいの駐車場で、マイカーで出勤してきた大東隆行社長が銃撃された

 

●大東隆行社長は正面から至近距離で4発受けており、現場に落ちていた薬きょうから、凶器は25口径の自動式拳銃だと判明。発砲音を聞いた住民がいなかったことから、犯人はサイレンサー(消音装置)を使ったと思われる

 

●大東隆行社長は毎朝6時前に一人で出社して社屋清掃をしていたことから、犯人はそのタイミングを狙った

 

●現場には争った形跡が無く、大東隆行社長の財布・現金・携帯・手帳・金庫の鍵などは一つも盗まれていなかった

 

●事件当日は雨が降っていたことから、犯人の指紋などの証拠は採取できなかった

 

 

事件の現場はこちらです。

 

■王将フードサービス本社

 

 

 

大東隆行社長プロフィール

 

【おおひがし たかゆき】

 

出身:大阪市

 

生年月日:1941年3月8日(享年72)

 

経歴:餃子の王将1号店入店(1969年)~株式会社王将フードサービス・営業本部長就任(1978年)~副社長就任(1995年)~社長就任(2000年)

 

 

犯人は大東隆行社長の行動を把握しており、計画的に動いていることが伺えますね。

 

金銭には一切手を触れていないことから、会社か社長に一方的な怨恨を抱いた人物の犯行のような気がします。

 

大東隆行社長の人物像を調べてみますと、仕事に対しては真面目で、かつ謙虚であったイメージを私は持ちましたね。

 

…というのも、大東隆行社長は「餃子の王将」直営店の店長とフランチャイズ店のオーナーの名前を、全員記憶していたそうですからね。

 

 

また、王将社員やその家族の誕生日には、個々にプレゼントを贈っていたという話もあります。

 

大東隆行社長は、非常に人情味のある経営者として慕われていたのではないでしょうか?

 

 

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王将社長射殺事件の犯人像&その後の捜査は?

 

王将フードサービスの社屋に設定してあった防犯カメラは、犯人(男性?)の動きを捉えていました。

 

大東隆行社長が自ら運転する車が駐車場に入って来ると、倉庫の陰からこっそりと接近…

 

拳銃による閃光…

 

原付きバイクに乗って逃走…

 

その直後、もう1台の不審な車が現場を確認するようにゆっくりと通過…

 

 

これは、犯人は複数で行動していたことを示す証拠だと判断していいと思います。

 

捜査本部では、不審なバイクと車を特定すべく入念に捜査。

 

さらに現場近くに落ちていたタバコの吸殻からは、九州で活動する反社会的勢力の構成員のDNAが検出されたのです。

 

 

関連記事:歌舞伎町ビル火災 犯人像&跡地の現在は?石立鉄男が関係してるって本当?!

 

 

サイレンサー使用…バイクと車で逃走…九州の反社会的勢力メンバーの名前…と、ここまで情報がそろえば事件解決も間近か?と思われましたが…

 

その後は有力な手がかりが得られませんでした。

 

どうしてでしょうか?

 

 

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王将社長射殺事件の真相とは…?

 

王将社長射殺事件に関する目撃情報は多く集まりましたが、残念ながら犯人特定には至っていません。

 

その主な理由は…

 

●防犯カメラの映像は、早朝の薄暗い中で雨が降っていたため、犯人の顔や服装までは確認できなかったから

 

●証拠品とみられたタバコの吸い殻は、王将本社から1キロ以上も離れた場所に落ちていたため、事件と関係しているか確証が持てなかったから

 

●DNAが検出された反社会的勢力の構成員にはアリバイがあったから

 

●“裏社会”では、中国マフィアが実行犯だとする見方もあったから

 

 

どうやら、わざわざ証拠が残る拳銃を使っているという時点で、日本の反社会的勢力の仕業ではない―というわけです。

 

言われてみれば、証拠を残さずに確実に目的を達成したいのなら、刃物を使用する方法や、現場から連れ去るという方法もありますね。

 

さらに、4発の弾はいずれも急所を捉えていたそうですから、拳銃を使い慣れているプロの仕業とも言えそうです。

 

 

餃子の王将は2005年に中国・大連にも出店しており、かつては中国国内で6店舗にも拡大しました。

 

しかし、餃子の王将と現地の有力者の間でトラブルが起きていたという噂も…。

 

その有力者が中国マフィアに依頼したとしても、おかしくないそうです。

 

この噂が事件の真相であるなら、犯人逮捕までには、多くの障害が待ち構えていそうです…。

 

 

まとめ

 

王将社長射殺事件の真相・犯人像などについて取り上げました。

 

とにかく、餃子を愛して仕事に一生懸命だった大東隆行社長が命を奪われたことは残念で仕方ありませんね。

 

真犯人が捕まらず、事件の真相が見えない中…

 

王将の幹部や社員や家族も、まだまだ安心して毎日過ごせていないのでは?とお察しします。

 

早く事件が解明されることを願っています。

 

 

京都府山科警察署に置かれている捜査本部では、事件に関する情報を募っています。

 

ホームページ:http://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/sousa/oushou/index.html

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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