はじめてのおつかい2017 丸森2歳が子牛のため涙で前進!大久保嘉人3男,高樹沙耶 歌詞曲はどうなる?
はじめてのおつかい2017…子牛の世話をする丸森町の2歳児に感動、サッカー大久保嘉人の3男登場、高樹沙耶の作詞曲はどうなる?など、番組のあらすじ・出演者・関連情報について書いていきます。
お子さんがいるご家庭でしたら、みんな気になって観てしまう(?)『はじめてのおつかい2017』が、1月9日に放送されますね。
年2回のスペシャル番組で、“現代っ子”のプチ冒険に思わず感動・感涙しちゃう人も多いことでしょう。
(私もその1人…)
過去に撮影された子供たちが立派な大人になって再登場する「あれから○年…」シリーズも楽しみにしておりますよ~。
いきなり話が脱線しますが…
お笑いコンビ・東京ダイナマイトの漫才で、『はじめてのおつかい』のことを『ガキの使い』(ダウンタウンの番組)と言い換えるネタがあっとことを思い出し、ついニヤニヤしちゃいました…。
…気になる方はググってみてください。
すみません(笑)
それでは『はじめてのおつかい2017』の出演する子供や、あらすじ(ネタバレ)をどうぞ。
目 次
【吉田松陰のカレンダー あらすじ】
菱大(りょうだい)くん(4歳3カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
幕末の武士(思想家)吉田松陰の故郷である山口県萩市。
小学校では、松陰の言葉を重んじる習慣があります。
菱大くんの両親も兄も、学校で松蔭の言葉を朗唱。
その影響から「僕も早く小学校に行きたい!」と張り切る菱大くんは、母のサポートをする“おてつだいマン”です。
菱大くんのはじめてのおつかいは、博物館に行って松蔭のカレンダーを買ってくること。
途中で道がわからなくなった菱大くんは一度引き返しますが、母から渡された“新聞紙の剣”に勇気づけられます。
松蔭のように武士になった菱大くんは、たくましくなりました。
【魚の棚の鯛 あらすじ】
優香(ゆうか)ちゃん(3歳7カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
兵庫県明石市の台所として栄える「魚の棚商店街」(通称・ウオンタナ)が舞台。
優香ちゃんは、家族でうどん、天ぷら、天津海老を食べるためにおつかいを頼まれます。
父→ししゃもの天ぷら、母→イイダコの天ぷら、弟→イモの天ぷら、優香ちゃん→海老ゆば……それぞれの好物です。
全部覚えられるかな?
何度も行ったことがある商店街ですが、店員に声をかけられないドキドキの優香ちゃんでした。
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【しゃっくり あらすじ】
廉海(れんか)くん(4歳0カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
廉海くんの父は、兵庫県明石市で漁師をしています。
父の好物・白あん入りメロンパンと、漁で使う合羽を船まで届けるのが、廉海くんのはじめてのおつかいです。
ちょっと泣き虫で、素手で魚をつかむこともできない廉海くん……「強くなりたい!」と決意したそうです。
ところが、緊張のせいなのか「ヒック、ヒック」と、まさかのしゃっくりが。
しゃっくりをしながらも、自分を奮いたたせる廉海くんでした。
【新湊のフェリー あらすじ】
彩乃ちゃん(5歳3カ月)
翔くん(3歳3カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
25年前……姉弟で手をつなぎながらおつかいした、富山県新湊市の彩乃ちゃんと翔くん。
焼きそばと母の薬の買い物は難なくこなしたものの、帰りの電車を待っている間、荷物の取り合いでケンカ。
互いに涙を見せて仲が悪くなった2人でしたが、彩乃ちゃんが「ごめんね」と謝ると、翔くんも「ごめんね」。
……あれから25年、結婚式を挙げる翔さん(28歳)と、祝福する彩乃さんの姿がありました。
そして、彩乃さんには、はじめてのおつかいに出かけられる年齢の男の子がいました。
【新湊 お姉ちゃんの子 あらすじ】
蒼介(そうすけ)くん(4歳6カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
「新湊のフェリー」に登場した彩乃さんの長男・蒼介くんが、親子二代となるおつかいに挑戦です。
おつかいの内容は、母・彩乃さんのズボンをMサイズからSサイズに交換してくること、合わせて、歯ブラシとたこ焼きを買ってくることです。
額に汗をいっぱいかきながらも元気いっぱいの蒼介くんでしたが、たこ焼きを買わずに通り過ぎてしまい…。
蒼介くんの叔父にあたる翔さんも警備員の変装をしておつかいスタッフとして登場するシーンも見どころです。
【もな&モーちゃん あらすじ】
望那(もな)ちゃん(2歳7カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
宮城県・丸森町の酪農農家で、子牛のエサやりなど牛舎の仕事も任されている望那ちゃん。
2歳にしては“責任重大”なポジションですが、「子供だから、イヤだから、という理由で仕事を投げ出してはいけない。1人の人間として接している」という、父の子育ての方針がありました。
父につなぎを届けるため、母から貰ったお守りを身に着け、ご機嫌で出発!
…と思いきや、寂しくて後ろを振り返る望那ちゃん。
母は「大丈夫、大丈夫」と何度も声をかけるのでした。
【相撲パパ あらすじ】
拓磨(たくま)くん(3歳5カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
元力士という強くてカッコいい父に憧れる、山口県萩市の拓磨くん。
弟が昨年生まれて“お兄ちゃん意識”が芽生えたこともあり、もっと強くなるために、はじめてのおつかいに挑戦です。
父から頼まれたのは、ちゃんこ鍋を作る食材。
「大きな魚を買ってきて」のオーダーに応えるべく、拓磨くんは、道の駅の鮮魚コーナーへ。
ところが拓磨くんから出てきた言葉は「ふつうの魚ください!」。
店員も大慌てしますが、果たしてうまく伝わって、ちゃんこ鍋を作ることができるでしょうか?
【小さな13番 あらすじ】
橙利(とうり)くん(4歳7カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
サッカー元日本代表・大久保嘉人さんの三男・橙利くんが登場。
この日は大久保嘉人さんのチームメイトを招いてのホームパーティーがあるため、橙利くんは、いろいろな商品を頼まれます。
上タン、バジルのせせり、激辛シマチョウ、ケーキ、プリザーブドフラワー…。
父とお揃いのユニフォームと、背中に13番と記された合羽を着た橙利くんが、はじめてのおつかいという“ピッチ”に立ちます。
何度も父の方を振り返ってしまう甘えん坊の橙利くんですが、もう“お兄ちゃん”にならないといけません。
なぜなら、母のお腹には橙利くんの弟になる四男がいるからです!
【仮装大賞 あらすじ】
京杜(けいと)ちゃん(4歳8カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
3年前、テレビの「仮装大賞」に出演し、満点の金メダルを獲得したことがある兵庫県神戸市の家族が登場します。
おつかいを頼まれたのは、アメリカ人の父と日本人の母を持つ、京杜ちゃん。
京杜ちゃんは3年前の仮装大賞には出られなかったので、今回は主役を担う予定です。
パフォーマンスの練習準備を始めたところ、仕掛けに使う磁石が不足していることに気づき、母がおつかいの話をします。
ところが…京杜ちゃんは「お人形が、明日行けばいいと言ってる」と拒否反応を示し、さらに寝たフリまでして、かわそうとします。
“手強い”京杜ちゃんのおつかいの結末はいかに…。
【秋田内陸鉄道 あらすじ】
咲妃(さき)ちゃん(3歳5カ月)
(出典・はじめてのおつかい番組HP)
自然豊かな風景…ローカル線が走る秋田県・北秋田市が舞台です。
散髪に行った父から「財布を忘れた」という電話が入り、咲妃ちゃんは電車に乗って財布を届けることになりました。
母からおつかいの追加として、仏壇用の小さなロウソクを買ってくるようにお願いされます。
おつかいは順調かと思われましたが、咲妃ちゃんは「ロウソク」の言葉を忘れてしまい、店員に「カンカンさんの隣の白い火のつくやつ」と伝えます。
当然、うまく伝わらず、店員も困った様子…。
まるでクイズ大会のようになる買い物が面白いです。
高樹沙耶が作詞したはじめてのおつかい挿入歌は放送中に流れる?
『はじめてのおつかい』って、25以上も続いている長寿番組なんですね。
視聴率は毎回15~20%という人気番組です。
私も子供ができた6年前から観るようになりましたが、正直、それまでは正直「どこが面白いの?」って感じでした。
ところが…わが子ができると、考えも180度変わります(笑)
おつかいに勇敢に出かける子供たちに心の中でエールを送りながら見入っちゃいますし、時にはウルウル来ちゃうことも…。
歳を取って、涙腺が緩んできたかもww
いや、やっぱり、子供が成長していく姿を観ると、本当に感動します。
私も親として頑張らないといけないですね…。
そんな感情を抱かせてくれる『はじめてのおつかい』ですが、今回は、放送前に1点だけ気になることがありました。
2016年10月に報道された、挿入歌をめぐる“アレ”ですね。
番組中にグッドタイミングで流れるお馴染みソング『しょげないでよBaby』ですが…
歌詞を担当したのが、あの高樹沙耶さんだったということですよ。
高樹沙耶さんといえば、石垣島に“楽園”を築き、禁じられた植物を所持して捕まりました…。
高樹沙耶 石垣島・虹の豆の場所はどこ?料金&口コミについて!
ネット上では、次回の『はじめてのおつかい』で、この『しょげないでよBaby』がいつも通り使われるのか?というのが話題になりました。
実際に日本テレビに問い合わせた人もいまして、その段階では「(番組での曲使用を控える)そのような報告は受けていません」という回答だったようですね。
…さて、本当に『しょげないでよBaby』が1月9日の放送で使われるのか…この点も注目ポイントであります。