古坂大魔王 嫁は実際にいるの?年齢78の嫁はピコ太郎のネタ設定?!
ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王さん(43)に嫁は実際にいるのか、本当のところは?
年齢78歳の嫁がいるというのはピコ太郎のネタ設定なのか?!
…といったテーマでお届けしたいと思います。
2月5日の『おしゃれイズム』に古坂大魔王さんが出演し、自らプロデュースしているシンガーソングライター・ピコ太郎さんの“秘話”などを明かすそうですね。
もはや周知の事実だと思いますが、ピコ太郎さんの正体こそが古坂大魔王さんであり、キャラクター設定上、「アーティストとプロデューサー」という別人の間柄ということになってます(笑)
くりぃむしちゅーの上田晋也さんは古坂大魔王さんと仲がよく、かなり高評価をされているようですから、『おしゃれイズム』では古坂大魔王さん視点の面白いエピソードがたくさん引き出してくれればな~と期待してます。
ピコ太郎さんとしてのテレビ出演は多いですけど、古坂大魔王さんとしてのゲスト出演って少ないと思いますので。
そういえば、ピコ太郎さんはお嫁さんが「78歳」という突拍子もない(?)設定ですけど、古坂大魔王さんにお嫁さんはいるのかな?と気になったので調べてみました。
目 次
ピコ太郎の正体・古坂大魔王のプロフィールについて
まず、古坂大魔王さんのプロフィールをチェックしましょう。
【古坂大魔王(こさか だいまおう)】
本 名 古坂和仁(こさか かずひと)
生年月日 1973年7月17日(43歳)
出身地 青森県青森市
血液型 A型
身 長 186cm
学 歴 青森東高等学校~放送大学
グループ名 底ぬけAIR-LINE(活動休止中)
事務所 M2カンパニー~フリー~エイベックス
活動時期 1991年
ピコ太郎の正体・古坂大魔王の性格は?実際に嫁はいるの?
お笑いタレント、プロデューサー、DJなどの肩書でマルチに活躍している古坂大魔王さん。
器用そうな人だな~と思いますね。
私にとって一番なじみ深いのは、お笑いコンビ「底ぬけAIR-LINE」として出演していた『ボキャブラ天国』での活動。
およそ20年前くらいですか。
振り返ってみますと……お笑いでありながら、当時から音楽ネタ・リズムネタを取り入れた斬新なパフォーマンスを披露してましたよね。
そういう意味では、音楽ネタ・リズムネタの先駆者的な存在だったかもしれません。
その独自のネタスタイルをひたすら継続して極めた結果が、ピコ太郎さんの『PPAP』だったということでしょう。
古坂大魔王さんって、とてもストイックで努力家なんだろうと思います。
14年前くらいに出演した『マネーの虎』でも、お金持ちの社長さんたちに対して「和を融合したバンドでロンドンデビューしたいので700万出資してください!」とプレゼンする姿は、とても真面目そうな性格に見えました。
…で、
実際に古坂大魔王さんは結婚しているのか?嫁は?子供は?……と気になるわけですが、本当のところは「独身」みたいですね。
身長186cmと高く女性にモテそうですが、古坂大魔王さん自身は「たくさんの女性と結婚して離婚したいと……」と、本当かウソかわからないコメントを以前に残されてますww
ちょっと前まで、ある人気女優と“イイ感じ”だと言われてましたが、その後は特に熱愛の報道も出てませんから進捗は無さそう。
※追記です※
古坂大魔王さんは2017年8月、タレントの安枝瞳さんと結婚。
2018年6月に第一子が誕生する予定です。
もう既にお祝いのコメントが来てて嬉しい気持ちでいっぱいですが…
無事に元気な女の子産んできましたー!
父の日に父親にさせてあげれて本当によかった(*´-`)
もう早速親孝行な娘とこれからは3人で頑張ります!!お祝いの言葉くれた皆様、
本当にありがとうございます!
ママえださんも頑張る! pic.twitter.com/7A6tUxSUDY— 安枝瞳 (@hitomi_yasueda) 2018年6月17日
今日は父の日。母の日に比べて冷遇されている父の日。
しかし、我が娘は…
僕に世界で一番素敵なプレゼントをくれました。
生命です。
産まれました。
さすが我が奥さん、超超超安産でした。
ありがとう。
最高の父の日です。 pic.twitter.com/2QNGRA1EfG
— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) 2018年6月17日
ピコ太郎の嫁78歳のネタ設定は思いつき?PPAPは15年前に原型があった件
一方、ピコ太郎さんのお嫁さんの設定は、新婚78歳で名前は「タミさん」だとか(笑)
ピコ太郎さんは古坂大魔王さんの10歳年上ということですから、夫53歳・妻78歳という“年の差婚”ですね。
本当に「新婚」なの?とかツッコミたくなりますが…。
ピコ太郎さんとタミさんの馴れ初めは、病院の男子トイレと女子トイレから、お互い同じタイミングで出てきたところで“チューをした”という情熱的な出会いだったといいます。
さすがにこれは、もともと考えていた設定ではなく、古坂大魔王さんの思いつきのような気がしますけど…(笑)
そもそもピコ太郎さんの『PPAP』や、奇抜なファッションスタイルも、古坂大魔王さんがふと思いついたアイデアだったみたいですし。
…とはいえ、最近では『PPAP』の原型が、実は15年以上前にあったというのが話題になりましたよね。
かつて古坂大魔王さんが作ったネタ『みんなのテクノ体操』のことです。
YouTubeで観てみますと、まさに『みんなのテクノ体操』のリズムと踊りが『PPAP』そのまんまでした!
こちらの画像が『みんなのテクノ体操』です。
振り付けが『PPAP』ですね。
当時は流行を先取りしすぎて(?)ブームにならなかったみたいですけど、この世界観を持ち続け、ついに2016年にブレイクしたというのは素晴らしいことです。
「継続は力なり」ですかね。
ほら、志村けんさんだって、同じネタ・同じキャラクターをひたすら続けてますからね(笑)
コントの展開が読めるのに、ついつい笑っちゃう。
子供にも大ウケですし。
やっぱり古坂大魔王さんは、パフォーマンスに対してはストイックなんですよ。
彼女や結婚や嫁の話が表立って出ないのも、音楽活動やネタ発掘に没頭しているからなのかもしれませんね。
そんな真面目そうな性格がうかがえる古坂大魔王さん。
つい最近、ピコ太郎さんの『PPAP』の曲名や「ペンパイナッポーアッポーペン)』のフレーズが全く関係のない別会社によって商標登録申請されるという出来事がありましたけど…
実は内心、すごい怒ってるかもしれませんね…。
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