佐藤B作 息子 銀平,母は沖縄の事故で他界!離婚歴は父から遺伝?!
佐藤B作さん(68)の息子・佐藤銀平さん(39)について、母親や離婚歴などの情報を取り上げたいと思います!
3月7日の『踊る踊る!さんま御殿!!』に佐藤銀平さんが出演しますね。
女癖と酒癖が悪いことで有名な(?)父親・佐藤B作さんは“反面教師”であり、自分は真面目になった~と告白するとか。
……えっ、いや、確か佐藤銀平さんって離婚歴があったような…?
佐藤B作さんも、2度の離婚を歴て2001年に現在の妻・あめくみちこさん(53)と再婚されてますけど、やはり血は争えないんですかね(笑)
あめくみちこさんは佐藤銀平さんの義理の母親ですから、実母は誰なのかな?と気になりましたので色々と調べてみました。
目 次
佐藤B作の息子・銀平のプロフィールや離婚について
あまりテレビで観る機会が少ないですが、舞台俳優や声優として活動している佐藤銀平さん。
プロフィールを見てみましょう。
【佐藤銀平(さとう ぎんぺい)】
出 身 東京都
生年月日 1977年10月19日(39歳)
身長・体重 163センチ、56キロ
血液型 A型
ジャンル 俳優・声優
活動期間 2000年~
趣味・特技 バスケ、水上スキー
学習院高等科卒業後、学習院大学へ進みましたが、単位が足りずに中退。
役者を志し、「サスペンデッズ」という劇団を仲間と旗揚げしました。
現在は、橋爪功さん(75)が代表を務める演劇集団「円(えん)」にも所属しているとか。
声優の仕事では、アニメ『サムライチャンプルー』のジン役とか、『空中ブランコ』の洋介役などを務めたようです。
そして、どうしても注目してしまうのは……2008年に一般女性と結婚されたようですが、残念ながら離婚。
お子さんは2人いるらしいですね。
離婚の理由としてネット上で出回っている情報は、佐藤銀平さんの女性問題だとか…。
これが本当なら、結局は、しっかり父親のDNAを引き継いじゃってますね。
こうなったら「佐藤C作」に改名しては?……という冗談は笑えないですかねww
冒頭に書いた「自分は真面目になった」という言葉は、この離婚を経験したことで考えが改まったという意味でしょう。
そんな佐藤銀平さんは、昨年、佐藤B作さんと舞台『あぶくしゃくりのブリガンテ』で共演。
Twitterにツーショット画像がありました。
佐藤銀平さんの級友から、親子共演の記念のどら焼きがプレゼントされたみたいです。
佐藤B作の息子・銀平の母親は誰?沖縄の事故で他界?!
佐藤B作さんと銀平さんは『徹子の部屋』にも親子出演しており、そのときに母親について語っています。
実の母親は、佐藤B作さん2番目の妻である「幸子さん」。
心臓内科の開業医だったそうです。
ただ、持病があったようで、療養のため訪れていた沖縄の離島で仲間とスキューバーダイビングしているときに事故で亡くなったらしい…。
佐藤銀平が大学生のころです。
『徹子の部屋』では事故の詳しい状況は語られませんでしたが、幸子さんが亡くなったのは51歳という若さでした。
佐藤B作さんは幸子さんについて「本当にいい奥さんだった」としみじみ…。
医師の仕事をしながらも、佐藤B作さんの芝居チケットを100枚も200枚も売ってくれたそうです。
……と、ここまで涙のエピソードなんですが……
佐藤B作さんは当時、女性関係が乱れていた時期があり、浮気相手のところに家出していたことも。
夫婦ゲンカの修羅場を何度も目撃していた小学生6年生の佐藤銀平さんは、ついにブチ切れて佐藤B作さんに反抗!
“家族会議”を開き、(お父さんを)引き止めてもしょうがない―という結論に至ったようです…。
ただ、浮気相手のところに行っても全く怒らなかったという幸子さん。
たびたび自宅に戻ってくる佐藤B作さんに「お父さん、そろそろ戻ってきたらどう?」と優しく声をかけていたといいます。
なんて良い奥さんでしょうか。
宮迫 同期芸人が急死した劇症肝炎はどんな病気?ベイブルースのネタが秀逸!
それに比べて佐藤B作さん!
あなたは勝手で自由すぎます!ww
幸子さんが亡くなったため離婚となり、佐藤B作さんはその後、あめくみちこさんと再婚。
ちなみに…上述した「浮気相手」は、あめくみちこさんとは別の女性だそうですww
佐藤B作の息子・銀平…離婚後は俳優の仕事に専念?!
佐藤B作さんの浮気や離婚を目の当たりにしつつ……自分も離婚してしまった佐藤銀平さん。
最近のTwitterを拝見しますと、目下、3月下旬の舞台に向けて稽古中みたいです。
サスペンデッズの第18回公演『umami』という作品で、3月18日(土)~3月26日(日)、SPACE 梟門(東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・Tビル2F)で公演する予定。
どんな作品なのか、サスペンデッズの公式サイトから引用します。
“1901年5月20日 夜池田ト話ス 理想美人ノdescriptionアリ 両人トモスコブル詳シキ説明ヲシテ両人現在ノ妻ト此理想美人ヲ比較スルニ殆ンド比較スベカラザル程遠カレリ”
これはロンドン留学中に夏目漱石が書いた日記。池田とはのちに昆布からうま味成分を発見した化学者池田菊苗のことだ。
両人とも金髪が好きだったんじゃないかと思う、たぶん。20世紀初頭、偉大な小男二人はヨーロッパで悶々としていた――
今度のサスペンデッズはこの池田菊苗にまつわる話です。
どうなることやら。乞うご期待!!
『徹子の部屋』では、佐藤B作さんも「(息子の演技について)一皮むけたな~と思いました」と語っていました。
佐藤銀平さんの“本気”の演技を観たい方は、『umami』をチェックしてみてください。