さよならおばさんデカ桜乙女ザラスト,あらすじネタバレ!市原悦子容疑者に?!
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのあらすじ、ネタバレなどについてまとめます!
市原悦子さん主演の人気刑事ドラマ『さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖』の16作目が、5月12日(金)19:57~21:49に放送されます。
10年ぶりの復活ということで話題になってますが、なんと、今作で完結だそうですね。
ファンにとってシリーズ終了は寂しいことですが、市原悦子さんといえば「自己免疫性脊髄炎」という病気を患い、現在休養中。
市原悦子 自己免疫性脊髄炎とはどんな病気?症状,原因,治療法について!
年齢も80歳になられてますし、女優業を続けるのも体力的にキツい面もありでしょうから、お体を治すことに専念していただきたいです。
『さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラスト』では、市原悦子さん演じる主人公・桜乙女が、事件の容疑者になるという展開みたいですね。
結末がとても気になります。
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのキャスト
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのサブタイトルやキャストは以下の通りです。
【サブタイトル】
連続◯人事件の容疑者は乙女!?
両親を◯された子供と乙女の逃亡劇!
金か命か…事件の裏でうずまく愛憎と正義!
【キャスト】
桜乙女(市原悦子さん)
……女性警察官として28年務めてから刑事となった経歴がある。世田谷南警察署刑事課~警視庁全国特別捜査班付属分室~玉川東警察署刑事課~現在は無職になっている。上司から「オカメ」と呼ばれて馬鹿にされ、そのたびに「オカメじゃありません。乙女です!」と返すのが定番だった
桜雅樹(蛭子能収さん)
……乙女の夫。売れない官能小説家で、特技はマッサージ。雅樹の何気ない言動や行動が、事件解決のヒントを乙女に与えることも。雅樹の小説の原稿を乙女が朗読して絶賛する場面も定番
工藤栄作(石橋蓮司さん)
……玉川東署の刑事。乙女の元同僚であり、彼女の鋭い推理力を評価している
米田三郎(布川敏和さん)
……乙女の後輩刑事で、玉川東警署に異動したことから乙女と再会した
牧村敏明(きたろうさん)
……玉川東署捜査一係長。お決まりのセリフは「おい!オカメ!!」
謎の男(佐藤B作さん)
……事件現場にいた男。乙女が刑務所に入るきっかけになった?
佐藤B作 息子 銀平,母は沖縄の事故で他界!離婚暦は父から遺伝?!
荻野憲治(麿赤児さん)
……乙女の近所に住んでいる老人で被害者
村川泰江(丘みつ子さん)
……トップ信販の社員・桧山良樹の母親
桧山光太郎(小美野来希くん)
……桧山良樹の息子(8歳)
川越洋治(神保悟志さん)
……トップ信販の社長
ほか
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのあらすじ
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのあらすじを以下にまとめます。
桜乙女(市原悦子さん)は、夫の雅樹(蛭子能収さん)と都内で暮らす元刑事。
ある日、近所に住む気難しい老人・荻野憲治(麿赤兒さん)から、妻が某会社に貯金を騙し取られて自ら命を絶った―という事実を聞きます。
乙女は、玉川東署にいる元後輩・米田三郎(布川敏和さん)を通じ、その騙した会社が「トップ信販」であることを特定。
トップ信販は、お年寄りに資産運用を持ちかけて利益を得ていた会社でした。
その後、荻野の自宅を訪れた乙女は、腹部から血を出して倒れている荻野を発見!……しかし、背後から現れた謎の男(佐藤B作さん)に襲われて気を失ってしまいます……。
翌朝、警察が、荻野の遺体とそばに倒れている乙女を発見。
現場にあった凶器から乙女の指紋が検出されたことから、刑事課長の牧村敏明(きたろうさん)は乙女を疑います。
そして、乙女は逮捕・送検され、裁判で有罪判決を受けたのでした……。
4年後―。
長年の刑事仲間である工藤栄作(石橋蓮司さん)と米田の迎えを受け、女子刑務所から出てくる乙女の姿がありました。
乙女はそのまま、トップ信販・営業担当の桧山良樹という人物を探します。
しかし桧山の自宅では、何者かに命を奪われた桧山と妻・香織を発見。
浴室に隠れていた8歳の息子・桧山光太郎を見つけ出した乙女は、トップ信販の追手をかわして一緒に逃亡することに……。
果たして、乙女は一人ぼっちになった光太郎を守り、自らの潔白も証明できるのでしょうか?
そして、刑務所に入るきっかけとなった事件の現場にいた謎の男の正体とは?
(出典:フジテレビ番組公式サイトより)
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのネタバレ,結末は?
さよなら!おばさんデカ桜乙女の事件帖ザ・ラストのネタバレ、結末、犯人については、放送後に追記します。
※追記です
妻の命を奪った「トップ信販」に恨みを抱き、復讐しようとしていた荻野憲治(麿赤児さん)。
トップ信販の社長・川越洋治(神保悟志さん)宛てに、娘を襲うことを思わせる手紙を送って脅していました。
それが邪魔だった川越は、謎の男(佐藤B作さん)に金を渡し、荻野を始末させていたのです…。
その現場で乙女と遭遇…。
その謎の男の正体は―
警視庁捜査一課の元刑事タケシマ。
刑事を辞めてからは、裏社会の仕事に手を染めていました。
実はタケシマが警察を辞めた理由は、乙女に関係があったのです。
昔、万引き常習犯だったタケシマの妻を捕まえたことがある乙女。
乙女に土下座して「妻を見逃してくれ!」と頭を下げるタケシマの要求を“愛のムチ”で断った乙女。
その後、逮捕されたタケシマの妻は、更生施設で病気になり他界…。
それ以降、タケシマは乙女を深く恨むようになります。
一方……荻野の妻から多額の金をむしり取った「トップ信販」の営業担当・桧山良樹は、売上のために高齢者を狙う会社の指示に疑問を持ちはじめ、いずれ内部告発をするために、社内の情報を集めていました。
それを知った川越は、部下2人を使って今度は桧山を始末…。
トップ信販に命を狙われていることを事前に悟っていた桧山は、息子の桧山光太郎(小美野来希くん)に“証拠データ”を渡していました。
そのデータを持っていることで、トップ信販に狙われることになった光太郎。
乙女は桧山の家で身を隠している光太郎を保護しましたが、乙女が荷物を置き忘れてしまうミスを犯したために、今度は“桧山夫妻を手にかけた容疑者”になっていました……。
サングラスとキャップで変装し、トップ信販&タケシマ&警察から逃げることになる乙女と光太郎。
そして乙女は、光太郎を良樹の母(丘みつ子さん)に預けて安全を確保したうえで、事件の真相を暴き、黒幕である川越を追い詰めたのでした。
このドラマの見どころは、実は、どこまでも乙女と光太郎を追いかけるタケシマ=佐藤B作さんの“怪演”でしょうか。
ジャック・ニコルソン並みに怖かったですよね~。
しつこいタケシマの追跡をかいくぐり、山道を登ったり下りたりして逃げ回る乙女…いや、市原悦子さん…歳も歳ですから、撮影は結構大変だったのでは?と推測しました。
息切れしていたシーンは、あれはホンモノでしょう。
最終的には4年前の荻野の事件は乙女の犯行ではなく、冤罪だとわかったわけですが……
そこは何のフォローもないままに、笑顔で和気あいあいとみんなで車で帰るシーンに違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
乙女は4年間も刑務所で過ごしてるんですよ~。
正直、シリーズのラストを飾る話にしては、脚本が雑だったような……。
あと、ラストシーンで夫役の蛭子能収さんと市原悦子さんがアドリブで演技して終わるところも面白くて吹き出しちゃいました(笑)
あのセリフの喋り方……2人とも完全にアドリブですよ、あれ。
蛭子さん笑ってましたもんww
判事失格 弁護士夏目連太郎の逆転捜査あらすじ,ネタバレ,キャストは?